世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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今回からはシドニー近郊を走るCityRailの電車を紹介します。
まず最初は「L set」「R set」「S set」の3種類の電車から。
このグループは1972年(昭和47年)から1980年(昭和55年)にかけて349両が製造された。
ステンレス製2階建て車両で、冷房は付いていない。
形式の違いは編成両数で、L setは3両、S setは4両、R setは6両で編成を組む。
そして製造された期間が長いので、正面の顔にも数種類の電車が。
最初の画像の電車は正面が平面だけど、次の画像の電車はおでこが出っ張っている。
また、方向幕の上にヘッドライトが増設された電車もある。
車内は平屋部分がロングシート、1階と2階部分は転換クロスシート。
写真だと左側が2人掛けで右側が3人掛けのシート。
この転換クロスシートの転換方法が特殊で、背ずりを上へ持ち上げ、半回転させて向きを変える。
このグループの電車も今年デビュー予定のA setと呼ばれる電車での置き換えが決定。
シドニーから非冷房車が消えるのも時間の問題か。
まず最初は「L set」「R set」「S set」の3種類の電車から。
このグループは1972年(昭和47年)から1980年(昭和55年)にかけて349両が製造された。
ステンレス製2階建て車両で、冷房は付いていない。
形式の違いは編成両数で、L setは3両、S setは4両、R setは6両で編成を組む。
そして製造された期間が長いので、正面の顔にも数種類の電車が。
最初の画像の電車は正面が平面だけど、次の画像の電車はおでこが出っ張っている。
また、方向幕の上にヘッドライトが増設された電車もある。
車内は平屋部分がロングシート、1階と2階部分は転換クロスシート。
写真だと左側が2人掛けで右側が3人掛けのシート。
この転換クロスシートの転換方法が特殊で、背ずりを上へ持ち上げ、半回転させて向きを変える。
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シドニーから非冷房車が消えるのも時間の問題か。
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