世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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1986年(昭和61年)、分割民営化を直前に控えた国鉄が製造したキハ54形。
今日はJR北海道で走る500番台のトイレを紹介します。
上の写真は北見駅に停車中の石北本線の特別快速「きたみ」で、車両はキハ54-528。
このキハ54-528は、宗谷本線旭川~稚内を結んでいた急行「礼文」の専用車両だった。
車内は0系新幹線から転用した転換クロスシートを装備していたが、「礼文」廃止で急行専用から格下げ。
セミクロスシート化され、クロスシートにはキハ183の簡易リクライニングシートが転用されている。
本題のトイレは、ちょっとゴツい感じの洋式トイレ。
以前は垂れ流し式の和式トイレだったのが、循環式洋式トイレに改造されている。
そのとき汚物タンクが床下に設置できず、便器のすぐ後ろに大きな出っ張りができてしまった。
便器もプラスチックカバーがやけに大きいし、どこか窮屈な印象。
出入り口扉のすぐ横に小さな手洗いがあり、壁に水を流すためのボタンが付いた。
四半世紀前の車両だけど、垂れ流し式から比べると改造でだいぶ改善されている。
列車に長い時間乗っていると、お世話になるのがトイレ。
今まで色々な列車に乗ってきましたが、トイレにも色々ありました。
そして、トイレの写真を撮ってみたり・・・。
撮影したトイレを少し紹介します。
まず最初に紹介するのは、会津鉄道キハ8500系。
ご存知、元・名古屋鉄道キハ8500系で、JR高山線直通の特急北アルプスに使われた車両。
会津鉄道では快速AIZUマウントエクスプレスに使われていたが、2010年(平成22年)に引退している。
そのトイレは、平成の初め頃に製造された車両で見られる、平凡な和式トイレ。
ぱっと見は特徴がなさそうだけど、大間違い。
実はこのトイレ、通路よりも少し低くなっているのだ。
段差があり、思わず「ひざガックン」となってしまいそうになる。
入るときは足元注意なトイレでした。
今まで色々な列車に乗ってきましたが、トイレにも色々ありました。
そして、トイレの写真を撮ってみたり・・・。
撮影したトイレを少し紹介します。
まず最初に紹介するのは、会津鉄道キハ8500系。
ご存知、元・名古屋鉄道キハ8500系で、JR高山線直通の特急北アルプスに使われた車両。
会津鉄道では快速AIZUマウントエクスプレスに使われていたが、2010年(平成22年)に引退している。
そのトイレは、平成の初め頃に製造された車両で見られる、平凡な和式トイレ。
ぱっと見は特徴がなさそうだけど、大間違い。
実はこのトイレ、通路よりも少し低くなっているのだ。
段差があり、思わず「ひざガックン」となってしまいそうになる。
入るときは足元注意なトイレでした。
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