世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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今日からはエアコン無し3等座席車を紹介します。
ボックスシートに窓が1つずつ割り当てられているので2等座席車より窓の幅が広い。
そして車端部に片側2箇所の手動扉があるこのスタイルが3等座席車の基本だ。
これがタイ国鉄で一番目にする客車だろう。
ボックスシートが車内に並ぶが、車両により2+2列と2+3列のタイプがある。
車体幅は同じなので、当然ながら2+3列のボックスシートはかなり窮屈。
そのボックスシートには両方共に肘掛けが無く、座り心地は固い。
十数時間走る夜行列車にも連結されているけど、乗り通すことはかなりの苦行になるだろう。
その分、運賃はかなり安くなっている(例:バンコク→チェンマイ 3等運賃271バーツ 1等寝台車では1353バーツ)。
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