今年も細々とやっていきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

お正月らしい画像をあまり持っていないので、2年前のお正月のときのを。

















「元旦」マークの付いた東急8000系。

この約3週間後、廃車になってしまいました。

 

 

[0回]

次は新しいタイプの車両を。





この車両は4号線Martin Carrera駅で撮影したスペイン製のNE-92系電車。

正面のデザインは変わったけど、客室部分は今までの車両と同じ。

新しい車両なんだから客室も改良したらいいいのに。

[0回]

今回は今までとちょっと違う形の車両。

B号線Buenavista駅で撮影。

これまでは色違いの車両ばかりだったけど、今回はヘッドライトが2つ多く付いている。

車両番号を見ればMP-68系なんだけど・・・。

メキシコシティ地下鉄最古のMP-68系は今まで2回ほど更新工事がされているらしい。

その工事のときにヘッドライトが追加された車両があるのかな？

[0回]

次の車両は6号線Deportivo 18 de Marzo駅で撮影したメキシコ製のNM-73B系電車。

NM-73A系と大きく違うのは、オレンジ1色になったその塗装。

この電車が一番飾り気がないと思う。

MP-68系も地味だったけれど、正面窓の右側にメキシコ国旗があった。

この電車はそういった飾りは一切ナシ。

[0回]

続いてはメキシコシティで一番最初に導入された車両を。





この車両は5号線を走るMP-68系電車。

1968年（昭和43年）フランス製で、翌年の地下鉄開業時に使用された。

パリ地下鉄のMP-59系電車をモデルに製造されたそうだ。

これと同じような車両が他にも走っているけど、見分けるのは車両番号。

正面右側下の番号が001～120だとMP-68系。

同じ形、同じ塗装の車両にメキシコ製のNM-79系がある。

NM-79系だと車両番号は201～317。

この番号で見分ける以外に区別する方法を知りません・・・。

[1回]

あまり馴染みのないメキシコシティの地下鉄車両を紹介します。

ここの地下鉄は11の路線があり、全長は201.4km。

まずはメキシコシティ国際空港へのアクセス路線でもある5号線の車両から。





空港近くのTerminal Aerea駅に進入するメキシコ製のNM-73A系電車。

1969年（昭和44年）、メキシコシティに地下鉄が開通したときに導入されたのはフランス製の車両。

パリの地下鉄と同じゴムタイヤ式の小型車両（車体幅2m弱）が採用されいる。

そして1975年（昭和50年）に導入されたこのNM-73A系から国産車両の運転を開始したそうだ。

[2回]

線路とホーム全体が屋根で覆われたメークローン駅。

（もっとも、線路は1本だけですが・・・）

その屋根の南側に日除けの幕がぶら下がっていた。















その幕にはタイ国鉄の色々な車両の写真が印刷されている。

手前の2枚は、もうすぐ開通する空港連絡鉄道の電車だ。

スワンナプーム空港からバンコク中心部まで、電車で行かれれば便利になるよなぁ。

そしてその後ろのディーゼルカーの写真は・・・、














キハ58じゃないか！

1997年（平成9年）にJR西日本からタイ国鉄へ譲渡されたディーゼルカーだ。

タイ国鉄の車両は運転台が右側にあるのに対し、キハ58は右側。

使いづらかったのかエンジンが不調だったのか、エンジンを抜かれて客車代用になってしまった。

そんな客車代用での活躍も長く続かず、すでに全車廃車。

タイでのキハ58の活躍はわずかな期間だけだったけど、まさかこんな所で写真が見られるとは。

[0回]