世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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タイ国鉄の他の路線と接続していないマハーチャイ線とメークローン線。
中でもメークローン線は1日4往復だけの運転。
所属している車両も日本車輌製のディーゼルカーが2両1編成あるだけだった。
1編成しか車輌がないので、検査のときなどは運休していたらしい。
その貴重な1編成はだいぶ前に衝突事故を起こして正面が歪んだまま。
それが久しぶりにメークローン線を訪問してみると、別のピカピカなディーゼルカーが停まっていた!
側面にはタイ観光局のラッピングまでしてある。
行った当日、このディーゼルカーは走っていなかったけど、どのように使われるのだろう。
ちなみに現在のメークローン線は始発から終点まで行き違いの設備はなく、列車増発は不可能。
車両検査ですら、本線の途中に設置したジャッキを使用して行ってしまうほど。
これで在来車が廃車になってしまうのかも。
ただ喜ばしいことが1つ。
いつ廃止になってもおかしくなかったメークローン線。
この超ローカル線に増備車が入ったということは、しばらく安泰と考えられるでしょう。
中でもメークローン線は1日4往復だけの運転。
所属している車両も日本車輌製のディーゼルカーが2両1編成あるだけだった。
1編成しか車輌がないので、検査のときなどは運休していたらしい。
その貴重な1編成はだいぶ前に衝突事故を起こして正面が歪んだまま。
それが久しぶりにメークローン線を訪問してみると、別のピカピカなディーゼルカーが停まっていた!
側面にはタイ観光局のラッピングまでしてある。
行った当日、このディーゼルカーは走っていなかったけど、どのように使われるのだろう。
ちなみに現在のメークローン線は始発から終点まで行き違いの設備はなく、列車増発は不可能。
車両検査ですら、本線の途中に設置したジャッキを使用して行ってしまうほど。
これで在来車が廃車になってしまうのかも。
ただ喜ばしいことが1つ。
いつ廃止になってもおかしくなかったメークローン線。
この超ローカル線に増備車が入ったということは、しばらく安泰と考えられるでしょう。
タイ国鉄マハーチャイ線の列車が終点に着く少し前、車窓に廃車体があるのを発見。
少し時間があったので歩いていってみることに。
しかも線路を歩いて(地元のタイ人の皆さんも歩いています)。
現役の保線車両の後ろに置かれていたのは、半分朽ちてしまったモーターカー。
足回りはどこかに消え、残るは台枠と運転台のみ。
これって部品を抜かれて放置されている自動車と同じようなもの?
続いてはディーゼルカーの廃車体。
RHN系という日本製車両で、バンンコク近郊やタイ東北部ではまだ現役。
タイ~ラオスの国際列車にも使用されている。
窓ガラスやドアは無くなっているけど、台車など足回りは健在。
ちょっと冒険して中に入ってみよう。
内側の壁ははがれ、座席も骨組みを残すだけ。
6年前に来たときもここにあったような記憶が。
解体しないで自然に帰すつもりなんだろうか?
少し時間があったので歩いていってみることに。
しかも線路を歩いて(地元のタイ人の皆さんも歩いています)。
現役の保線車両の後ろに置かれていたのは、半分朽ちてしまったモーターカー。
足回りはどこかに消え、残るは台枠と運転台のみ。
これって部品を抜かれて放置されている自動車と同じようなもの?
続いてはディーゼルカーの廃車体。
RHN系という日本製車両で、バンンコク近郊やタイ東北部ではまだ現役。
タイ~ラオスの国際列車にも使用されている。
窓ガラスやドアは無くなっているけど、台車など足回りは健在。
ちょっと冒険して中に入ってみよう。
内側の壁ははがれ、座席も骨組みを残すだけ。
6年前に来たときもここにあったような記憶が。
解体しないで自然に帰すつもりなんだろうか?
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