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        世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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初めての海外年越し。

台北101でカウントダウン花火を見てきました。

当日の夜は周辺で交通規制が行われていたので、その様子も。





地下鉄板南線の各駅では改札口近くに指揮所を設置。

その駅だけでなく、他の駅の混雑状況もモニターできるという優れもの。

しかし一般客が通る通路に、しかも見えるようにしてあることが驚き。





モニターを良く見てみれば、他の駅はすでに大混雑発生。

ちなみに板南線東行電車は台北101最寄の市政府駅を全列車が通過して混雑を分散していた。





地上では周辺の道路がすべて通行止めになっていた。

板南線が地下を走る忠孝東路も歩行者天国状態。

バスが大量に駐車しているのは、花火終了後に臨時バスを出すために待機しているもの。





台北101が良く見える場所を確保して年が明けるのを待つ。

実はこの日、台湾は寒波に襲われていて気温はたったの12℃。

沖縄より南にあるのに、冬の昼間の東京とあまり変わらない・・・。





     た~まや~!    か~ぎや~!





花火が終われば地下鉄駅へ民族大移動開始!

最寄の市政府駅や国父記念館駅はものすごい混雑だろうと思い、少し離れた永春駅へ。

それでも駅の通路はご覧の通りで、改札規制も行われていた。

ちなみに今回のカウントダウン花火の人出は史上最高の85万人だったとか。





せっかく駅のホームに入れても、目の前では回送電車が次々と通過していく。

これは途中駅から始発列車を仕立てるための工夫。

そうでもしないと満員の列車ばかりで、途中駅から乗車できなくなってしまう。





板南線と文湖線が接続する忠孝復興駅はご覧の状態。

ホームがいっぱいで階段規制中、そしてコンコースも人でいっぱい。

到着する電車がすべて満員で、まったく人を裁けていない。

その様子は動画で。




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あけましておめでとうございます。

新年最初の記事は台北101のカウントダウン花火の動画です。

高さ502mの超高層ビルから打ち上げられる花火は大迫力。

そして帰りはお正月早々、ものすごい人の波で泳いできました(笑)

今年1年、良い年でありますように。

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2012年(平成24年)10月から成田~台北~シンガポールで運航を開始したLCCのスクート。

関西空港と比べて格安航空の国際線がまだまだ少ない成田空港。

成田からソウルや釜山には飛んでいたけど、個人的には待ちに待った台北への就航。

今回の台湾への旅行で利用してみました。


機内へ持ち込める荷物は7kgまで。

機内食は有料で、機内誌以外のエンターテイメントは無し。

座席の横幅が少し狭いけど、前後の間隔は窮屈な感じはしなかった。

高速バスに乗る感覚で行けば問題無いのかも。





台北に着いてびっくりしたのがスクートの中国語表記。

酷航・・・!

酷い航空会社?

そう思ってしまうのは日本人だけです。

中国語の「酷」の意味は、「クール」。

かっこいい航空会社ということでしょうか?

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