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昨年11月に開通した台湾鉄路六家線で運用されるのが、更新改造を受けたEMU600型電車。

4両編成の韓国製VVVF制御のステンレスカーで、2本が六家線用に用意された。

車内の座席は更新でビニールレザー張りからモケット張りになっている。





ドアの脇には乗務員室と通話ができるインターホンが設置されている。

マイクのカバーとなる部分には、台湾鉄路管理局のマークが付けられた。





一番変わったのは各ドアの上に設けられた案内モニター。

日本の新型通勤電車ではおなじみになった装備だけど、取り付け方まで日本とそっくり。

韓国や香港でも案内モニターは見たことがあるけど、取り付け場所が違っている。





台湾の案内モニターで驚いたのが、接続列車の発車時刻が表示されていたこと。

ということは、全列車それぞれ別個に案内プログラムを用意しているのだろう。

日本の列車内で、ここまで細かな案内表示を見たことがない。




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