世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回紹介したADL形気動車の一世代前の車両がADK形気動車。
やはり西オーストラリアのパースで使われていた車両で、1993年(平成5年)に譲渡されてきた。
製造されたのは1968年(昭和43年)で、2004年(平成16年)に更新されている。
4両で編成を組み、両端にADK形、中間は付随車のADB形を連結している。
このADB形は車長がADK形より5mほど短く、原形の運転台が残っているのが特徴。
また、側扉も中間に1箇所しかない。
古い気動車だけど、車内はリフレッシュされている。
LED式の次駅案内表示機もあり、40年以上も前の車両には思えない。
それと、通勤車両という位置付けなのに、床はカーペット敷きという豪華さ。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
最新記事
(01/03)
(12/30)
(04/03)
(03/25)
(03/10)
(03/05)
(12/12)
(09/29)
(09/01)
(07/28)
広告
プロフィール
名前: neκοmαsκ
職業: まだ解雇されていません
趣味: ほっつき歩くこと
アーカイブ
カウンター
ブログパーツ
Visited Countries Map
Create your own visited countries map or check out the JavaScript Charts.
最新コメント
[04/14 きょうたろう]
[05/29 Apahapiz]
[05/20 Atetapai]
[05/18 Aporugim]
[05/10 Azahotsur]
ブログ内検索