世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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ベオリア・オークランドでは、気動車の他に客車列車も運行している。
しかし、起点のブリトマート駅には機回し線がなく、西線では途中にスイッチバックもある。
そこで運転台がある制御客車SD形を使用したプッシュプル運転で運行。
これで都市近郊鉄道の名に恥じない高頻度運転も可能になっている。
この客車は元々イギリス国鉄の車両で、1971年(昭和46年)から1975年(昭和50年)に製造された。
1998年(平成10年)に更新と改軌を受け、ニュージーランドにやってきた。
制御客車のSD形は、Suburban Drivingの略称。
中間に連結されるSA形は、Suburban Aucklandの略称になる。
2014年に電化が予定されているが、この客車の去就は未定。
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