世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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マレー鉄道のクアラルンプール近郊を走るKTMコミューター。
メーターゲージと呼ばれる軌間が1000mmの線路で、交流電化されている。
今回からそのKTMコミューターの電車を紹介します。
最初に導入されたのが片開き2扉の車体を持つクラス81。
1994年(平成8年)から翌年にかけて3両編成18本がオーストリアで製造された。
車内はデッキが付いたオールクロスシートで、KTMコミューターの電車で一番居住性がいい。
だけど最近は増え続ける乗客に対応できなくなったのか、走っている姿を見なくなった。
中には事故に遭ってしまった車両も。
マレー鉄道の電化区間も延びたことだし、中距離列車とかで復活できないものか。
メーターゲージと呼ばれる軌間が1000mmの線路で、交流電化されている。
今回からそのKTMコミューターの電車を紹介します。
最初に導入されたのが片開き2扉の車体を持つクラス81。
1994年(平成8年)から翌年にかけて3両編成18本がオーストリアで製造された。
車内はデッキが付いたオールクロスシートで、KTMコミューターの電車で一番居住性がいい。
だけど最近は増え続ける乗客に対応できなくなったのか、走っている姿を見なくなった。
中には事故に遭ってしまった車両も。
マレー鉄道の電化区間も延びたことだし、中距離列車とかで復活できないものか。
今回からはマレーシアの首都クアラルンプールを走る電車を紹介します。
今日はラピドKL(RapidKL)の路線を走る電車。
元々3つの異なるシステムの鉄道会社の路線を引継いで運営している。
まずは一番普通の鉄道であるアンパン線から。
アンパン線は1435mm軌間・第3軌条集電の路線で、1996年(平成8年)にスターLRTとして開通した。
2004年(平成16年)に路線バスや後述のプトラLRTと共にラピドKLに引継がれた。
写真はスターLRT時代のもので、現在はラピドKLの社章が正面に追加されているそうだ。
続いてはクラナジャヤ線を。
クラナジャヤ線も1435mm軌間・第3軌条集電の路線で、運転士がいない自動運転を行っている。
1998年(平成10年)にプトラLRTとして開通し、スターLRTと共にラピドKLに引継がれた。
途中に地下区間があり、5つの地下駅がある。
2両編成の電車が走っていたが、2009年(平成21年)12月から4両編成の新車が導入されたそうだ。
今日はラピドKL(RapidKL)の路線を走る電車。
元々3つの異なるシステムの鉄道会社の路線を引継いで運営している。
まずは一番普通の鉄道であるアンパン線から。
アンパン線は1435mm軌間・第3軌条集電の路線で、1996年(平成8年)にスターLRTとして開通した。
2004年(平成16年)に路線バスや後述のプトラLRTと共にラピドKLに引継がれた。
写真はスターLRT時代のもので、現在はラピドKLの社章が正面に追加されているそうだ。
続いてはクラナジャヤ線を。
クラナジャヤ線も1435mm軌間・第3軌条集電の路線で、運転士がいない自動運転を行っている。
1998年(平成10年)にプトラLRTとして開通し、スターLRTと共にラピドKLに引継がれた。
途中に地下区間があり、5つの地下駅がある。
2両編成の電車が走っていたが、2009年(平成21年)12月から4両編成の新車が導入されたそうだ。
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