世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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Fラインにはまだまだ他の国の車両が運転されている。
写真の電車はオーストラリア・メルボルンから1983年(昭和58年)にやってきたW2クラス。
1928年(昭和3年)に製造され、客室の扉が中央に寄っているのが特徴だ。
道路から車庫に留置されている車両を撮ってきました。
手前の車両は2004年(平成16年)にベルギー・ブリュッセルからやってきた。
1952年(昭和27年)に製造され、ブリュッセルの細い路地に対応できるように前面がギュッと絞られている。
サンフランシスコにやってくるまでずっとブリュッセルで活躍していたのだが、なぜか塗装はスイス・チューリッヒ。
これは姉妹都市の縁でチューリッヒの塗装にしてしまったからだとか。
そして後ろの青と黄色の車両はサンフランシスコ生え抜きの電車。
1914年(大正3年)に製造され、1958年(昭和33年)に引退したが1983年(昭和58年)に復活したそうだ。
この他にも元・神戸市電(廃線後に広島電鉄へ譲渡)の車両がいるけど、現在は休車中。
Fラインの延長計画が実現すると営業運転に投入されるそうだ。
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