世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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かつてサンフランシスコ市内に網の目のように路線を張り巡らせていた路面電車。
他の都市と同じように衰退していったけど、残った路線の都心部を地下化して復活を遂げた。
Fラインが走るマーケットストリートの地下に「Muniメトロ」と呼ばれる地下路線に路面電車が乗り入れている。
開通したのは1980年(昭和55年)で、6つの定期系統と1つの臨時系統が走る。
駅設備は地下鉄と同等で、高床式のホームがあり、自動改札機も備わるほど。
最初に導入した車両はすでに引退し、現在は2002年(平成14年)からボーイング社で製造された2両連接車が運用中。
車内はセミクロスシートで、プラスチック製の座席が並ぶ。
乗務員室とは完全に仕切られるけど、地上区間を走るときには仕切り窓を開けて運賃収受を行う。
地上区間に出ると駅に改札口が無いもんで・・・。
動画はEmbarcadero駅に入線するNラインの電車。
このNラインだけは2両連接車を2本連結して運転されている。
完全に地下鉄の駅ですね。
ちなみにこの下にはBARTの駅もあります。
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