世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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ホームから駅舎の中に入ってまず目に付くのが両替店。
マレーシアから列車に乗ってシンガポールに入国後、初めての両替場所だ。
さっそくバックパッカーが両替をしようとレート表とにらめっこしてますね。
駅舎の中はマレー半島を縦断する長距離列車が出発するのにふさわしいドーム型。
1932年(昭和7年)、イギリス植民地時代の由緒ある建物だ。
列車の本数が少なく、駅に賑わいが無いのが寂しいところだけど。
かつて大勢の人たちが旅人を迎え、そして送ったであろう車寄せ。
現代は列車が着いたのに誰もいない、寂しい場所になってしまいました。
2011年(平成23年)7月にはマレー鉄道の終点がウッドランズになってしまう予定。
列車がこのシンガポール駅に来なくなったとき、駅舎の運命は・・・。
マレー鉄道の旅がだんだんと味気なくなってしまうのも残念。
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