世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヴェルサイユ宮殿にほど近いヴェルサイユ・リヴ・ドルワットVersailles Rive Droite駅。
ただしこちらの駅に観光客の姿は見られません。
それはヴェルサイユ宮殿に更に近い位置に別の路線の駅があるから。
なお、この駅の開業は1839年(天保10年)!
日本ではこの2年前、天保8年に大塩平八郎の乱が起きたというような時代。
ヴェルサイユ・リヴ・ドルワット駅に発着するのは、パリ都心のサンラザール駅とを結ぶトランジリアンL線。
フランス国鉄SNCFが運行する近郊列車だ。
トランジリアンL線では1976年(昭和51年)から1979年(昭和54年)にかけて製造されたZ6400形電車が使用される。
このときは4両編成で走っていたけれど、時には2本繋げた8両編成でも走るようだ。
車内には横2+2列のクロスシートが並ぶ。
座席の背ずりに付いた手すりの形がオシャレです。
こういうのがさすが芸術の国フランス!と感じるところ。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
最新記事
(01/03)
(12/30)
(04/03)
(03/25)
(03/10)
(03/05)
(12/12)
(09/29)
(09/01)
(07/28)
広告
プロフィール
名前: neκοmαsκ
職業: まだ解雇されていません
趣味: ほっつき歩くこと
アーカイブ
カウンター
ブログパーツ
Visited Countries Map
Create your own visited countries map or check out the JavaScript Charts.
最新コメント
[04/14 きょうたろう]
[05/29 Apahapiz]
[05/20 Atetapai]
[05/18 Aporugim]
[05/10 Azahotsur]
ブログ内検索