世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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1996年(平成8年)に木柵線として中山国中~動物園が最初に開通した台北捷運文山線。
2009年(平成21年)には中山国中~南港展覧館の内湖線が開通し、文山線と直通運転を開始した。
内湖線開通のときに導入されたのが上の写真のCITYFLO650型。
ボンバルディア社で製造された自動運転の4両編成で、車内はロングシートだ。
そしてCITYFLO650型はそれまでの在来車を一気に置き換えてしまった。
木柵線開通時に導入されたのがVAL256型。
シーメンス社で製造され、この車両も自動運転に対応した4両編成だ。
車内は扉間がクロスシートになっていて、高架線路からの眺めもバッチリだった。
それが内湖線開通時に全車両が運用からはずされてしまった。
このまま廃車されるのかと思っていたら、制御システムの更新のための改造で戦列を離れていたとのこと。
2010年(平成22年)12月から約1年半ぶりに運用に復帰している。
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