世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1999年(平成11年)から東急こどもの国線で運転を開始した横浜高速鉄道Y000系電車。
当時は1時間に1~2本だけ走るローカル線で、多客のときは大井町線車両で増発していた。
そして2000年(平成12年)3月に通勤線化され、Y000系2両編成で10~20分間隔の運転に。
しかし多客期に大井町線5両編成が入らなくなり、代わりにY000系2本併結した4両編成を運転し始めた。
ゴールデンウィークなどに何度か4両編成の列車が運転されていたけれど、それも長続きせず・・・。
2001年頃を最後にY000系が2本併結しての営業運転は見られなくなった。
そして十数年ぶりに4両編成の列車がこどもの国線を営業運転した。
これは恩田駅近くの長津田車両工場で東急電車まつりが開催されたことに伴うもの。
久しぶりの運転に備えて1週間前には試運転が行われ、今日の本番を迎えた。
自分自身、実際にY000系4両編成を見るのは初めて。
この4両編成復活が今後も続いてくれるかどうか・・・?
PR
2012年(平成24年)3月まで小田急新宿~沼津を結ぶ特急あさぎりとして走っていた371系電車。
特急あさぎりが新宿~御殿場に短縮後は定期運用が無くなっている。
その後6月の2日間、臨時快速さわやかウォーキングごてんばライナーで走った。
そして今日、半年ぶりに沼津~浜松で臨時快速いわたウォーキングとして運転された。
371系といえば中間に2両連結された2階建て車両。
1階指定席と2階グリーン席をつなぐ縦の連続窓が特徴。
今回は残念ながら満席で乗車できず・・・。
2階建て車両のデッキ部分も特徴的。
2階席と同じ高さの天井がとても開放的で、在来線車両では珍しい造詣。
平屋の一般席も立派な造りだと思う。
床には絨毯が敷かれ、リクライニングシートと大きな側窓が豪華さを醸し出す。
・・・などと語っておきながら、371系に乗るのは今回が初めて。
2週間前のネタですが、京王5000系カラー復活イベントに行ってきました。
京王5000系時代の塗色を見るのは本当に久しぶり。
1996年(平成8年)に京王動物園線で最後の定期運用していたとき以来。
外観を良く見ると、車番が京王時代のものに交換されている!
ここまでやるとは凄い懲りようだな~~
これに「KTR」の文字が付けば最高なんだけど。
復活して最初の営業列車で出発式を開催。
京王電鉄からお借りしたという本物のヘッドマークが取り付けられた。
5000系特急陣馬といえば、休日の朝に毎時00・20・40分に新宿駅2番線から出発。
毎時01・21・41分に3番線から6000系特急高尾が出発して追いかけていた。
子供の頃、6000系特急高尾に乗って高尾山へハイキングに何度か行きました。
5000系に特急高尾のヘッドマークが付いているのを見たのは初めて。
もちろんコレも似合っています。
当日の朝、一番最初に行われたイベントは「早起きは三文の得」1000系5並び撮影会。
これだけ色々な塗色にされても似合ってしまうのは5000系だからこそ。
カテゴリー
最新記事
(01/03)
(12/30)
(04/03)
(03/25)
(03/10)
(03/05)
(12/12)
(09/29)
(09/01)
(07/28)
広告
プロフィール
名前: neκοmαsκ
職業: まだ解雇されていません
趣味: ほっつき歩くこと
アーカイブ
カウンター
ブログパーツ
Visited Countries Map
Create your own visited countries map or check out the JavaScript Charts.
最新コメント
[04/14 きょうたろう]
[05/29 Apahapiz]
[05/20 Atetapai]
[05/18 Aporugim]
[05/10 Azahotsur]
ブログ内検索