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JR西日本からタイ国鉄へは14系や24系ブルートレインの他に12系客車も譲渡されている。

ただし、元々冷房車だった12系客車もタイ国鉄ではエアコン無し3等座席車として運用中。

上の写真は旧塗装時代のもので、日本にいるときに近郊化改造された1000番台車。

団体列車や臨時列車用にすべてボックスシートで登場した12系客車を普通列車用に転用したタイプだ。

ドア付近はロングシートに改造されていたのが、タイでは全部ボックスシートに戻されている。


DSCF0181.JPGDSCF0179.JPG














座席は当初日本時代のままモケット貼りだったのが(写真左)、徐々にレザー貼りへと更新された(写真右)。

そして外部塗装も更新され、現在は他の鋼製客車と同じ青と白のツートンカラーになっている。


P1080341.JPG














ちなみに上の写真は近郊化改造されていないタイプ。

見分け方は、車掌室部分に乗務員扉が付いたのが改造車で、無いのが原型車。

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右側は広幅の側窓、左側は狭窓が並ぶこの客車、これもエアコン無し3等座席車

かつてはなにかの合造車だったのかもしれないけど、現在はボックスシートが並ぶ3等車だ。

それでは車内に入ってみよう。


P1130551.JPG














車内は横2+3列のボックスシート、壁は木製。

しかし改造したためなのか、ボックスシートと窓の位置が合っていない。

そして車内の真ん中には仕切り壁が残る。


P1130552.JPG














その真ん中にある仕切りの部分はトイレ。

トイレは車端部にあるのが普通なのに、車体中央にあるのは珍しい。




このタイプの客車には仕切り壁が白いのがあったり、


P1180210.JPG
















目立たないけど窓下にシルヘッダーのある客車があったり、


P1130603.JPG














この上の客車は特に古いのか、台枠がむき出しになっている。

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車体の側面に狭窓が並んだこの客車、エアコン無し2等座席車に似ている。

だけど窓の横には「3」の文字、これはエアコン無し3等座席車だ。

車内に入ってみると・・・、


P1130533.JPG














木製の壁、床、座席、渋いなぁ。

しかし前に紹介した木製の座席の客車とはちょっと趣が違う。

窓2つにつき1つのボックスシートが割り当てられ、横2+3列になった。

その木製座席はもろにベンチになり(公園にあるような・・・)、肘掛けも無い。

短距離で乗る分には楽しそうだけど、長距離列車では当たりたくないものです。

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昨日紹介した車両とほぼ同じ外観のエアコン無し3等座席車

外から見ただけでは違いがよくわからないことが多いのがタイ国鉄の客車。

ここはやはり車内に入って確認してみよう。


P1080322.JPG














壁は木製のままだけど座席は座り心地の悪そうなロングシートに改造、天井には吊り革がぶら下がっていた。

そしてなぜか網棚は車体中央付近だけ取り外されている。

せっかく雰囲気のある客車だったのに、こんな改造をされてしまうなんて。

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今日もエアコン無し3等座席車の紹介です。

昨日紹介した車両と比べ車体の裾がまっすぐになり、窓の角の丸みが無くなり直角になった。

このスタイルは古い客車である証拠。

車内に入ってみると・・・、


P1080040.JPG














車内は天井を除いて木製!

壁も床も木製だが、一番目立つのは木製の座席。

クッション性に欠けるので、長時間の乗車はお尻が鉄板になること間違いなし。

しかし肘掛けは付いているし、シートピッチも広いので意外と居住性はいい。

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今日からはエアコン無し3等座席車を紹介します。

ボックスシートに窓が1つずつ割り当てられているので2等座席車より窓の幅が広い。

そして車端部に片側2箇所の手動扉があるこのスタイルが3等座席車の基本だ。

これがタイ国鉄で一番目にする客車だろう。


P1110808.JPGP1080065.JPG














ボックスシートが車内に並ぶが、車両により2+2列と2+3列のタイプがある。

車体幅は同じなので、当然ながら2+3列のボックスシートはかなり窮屈。

そのボックスシートには両方共に肘掛けが無く、座り心地は固い。

十数時間走る夜行列車にも連結されているけど、乗り通すことはかなりの苦行になるだろう。

その分、運賃はかなり安くなっている(例:バンコク→チェンマイ 3等運賃271バーツ 1等寝台車では1353バーツ)。

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4年前に乗ったヤラー発バンコク行き夜行快速列車。

当時は現在の青と白のツートンとは違う旧塗装の客車が走っていた。

で、その夜行快速列車の中間に連結されていたのが鋼製のエアコン付き2等座席車

その車内に装備されていた座席が驚きだったのです。


DSCF0166.JPG














この座席、どこかで見覚えが・・・と言いたいところだけど、実はコレも以前に紹介した座席(コチラ)。

東海道・山陽新幹線で走っていた0系新幹線の簡易リクライニングシートが移植されていたのだった。

タイ国鉄の客車は外観だけでなく、車内の観察も重要です。

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