世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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台湾糖業鉄道はサトウキビやその製品の輸送だけでなく、旅客輸送も行っていた。
その旅客列車には機関車が牽引する客車やディーゼルカーが使われていた。
写真の車両は「勝利號」と呼ばれるディーゼルカー。
1949年(昭和24年)に日立製作所で製造されたそうだ。
日本製らしいスタイルなので、日本のローカル線にいても違和感ないでしょう。
車体の側面には「勝利號」のエンブレムが付く。
右側の羽が付いたマークは台湾糖業鉄道の社章だ。
車内に入ることはできないので、腕を伸ばして正面の窓から撮影してみた。
いや~、こういう車内が好みです♪
板張りの床、板張りの壁、座席や網棚?まで板張りです。
グワングワンと激しいエンジン音を唸らせ、サトウキビ畑の中の線路を走らせてくれないだろうか。
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