世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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列車に長い時間乗っていると、お世話になるのがトイレ。
今まで色々な列車に乗ってきましたが、トイレにも色々ありました。
そして、トイレの写真を撮ってみたり・・・。
撮影したトイレを少し紹介します。
まず最初に紹介するのは、会津鉄道キハ8500系。
ご存知、元・名古屋鉄道キハ8500系で、JR高山線直通の特急北アルプスに使われた車両。
会津鉄道では快速AIZUマウントエクスプレスに使われていたが、2010年(平成22年)に引退している。
そのトイレは、平成の初め頃に製造された車両で見られる、平凡な和式トイレ。
ぱっと見は特徴がなさそうだけど、大間違い。
実はこのトイレ、通路よりも少し低くなっているのだ。
段差があり、思わず「ひざガックン」となってしまいそうになる。
入るときは足元注意なトイレでした。
今まで色々な列車に乗ってきましたが、トイレにも色々ありました。
そして、トイレの写真を撮ってみたり・・・。
撮影したトイレを少し紹介します。
まず最初に紹介するのは、会津鉄道キハ8500系。
ご存知、元・名古屋鉄道キハ8500系で、JR高山線直通の特急北アルプスに使われた車両。
会津鉄道では快速AIZUマウントエクスプレスに使われていたが、2010年(平成22年)に引退している。
そのトイレは、平成の初め頃に製造された車両で見られる、平凡な和式トイレ。
ぱっと見は特徴がなさそうだけど、大間違い。
実はこのトイレ、通路よりも少し低くなっているのだ。
段差があり、思わず「ひざガックン」となってしまいそうになる。
入るときは足元注意なトイレでした。
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バンコクで観光客に人気のスポット、ウィークエンド・マーケット(チャトチャック市場)。
この市場から西へ数百メートル行った所に、トレイン・マーケットがある。
タイ語で言うとタラート・ロットファイ。
土曜日と日曜日の14:00~24:00だけ開かれている、最近出来た市場だ。
ここはタイ国鉄のバンスー倉庫を再利用した市場。
主に骨董品を扱い、レトロな自動車も並んでいる。
国鉄倉庫を利用していると言うから鉄道部品もあると期待したけど、そういうのは無くて残念。
お店の数は多くなく、ひっそりとしていたけど、夕方からは屋台が出る。
倉庫と線路の間にスペースがあり、たくさんの屋台が並ぶらしい。
この時間は、ちょうど開店準備をしているところだった。
使われなくなった貨車を利用する屋台もあった。
ちょうど荷物置き場によいのだろうか。
また、線路の前はブロックを敷き詰め、屋台を開けるようにしてある。
やっぱり気になるのは放置されている廃車体。
有蓋車・無蓋車・タンク車などの貨車が数両と、客車が1両置かれていた。
せっかくならこの客車を整備して、休憩スペースなどに使えるようにしたらいいのに。
現状では、トレイン・マーケットと言いながら、鉄道色はあまり強くありません。
2010年(平成22年)8月23日に正式開業したエアポート・レール・リンク。
スワンナプーム空港とバンコク都心を最速15分で結ぶ。
それが上の写真のSA Expressで、マッカサン~スワンナプーム間をノンストップで走る。
しかし運賃が高いためか、乗車率がかなり苦戦しているようだ。
クロスシートが並ぶ車内に、この列車の乗客は10名ほど。
各駅停車だと片道45バーツなのが、急行では片道150バーツと、3倍以上違う。
さらに急行の都心側終点マッカサン駅は地下鉄に乗換ができるけど、ちょっと遠い。
各駅停車の都心側終点パヤータイ駅はスカイトレインに乗換ができ、通路が直結している。
確実に座りたいということでもなければ、各駅停車を選んでしまいますね。
このままでは、せっかくのノンストップ急行の存在が心配・・・。
ノンストップ急行の始発から終点までの車窓をご覧ください。
2010年(平成22年)5月29日に開業したバンコクBRT。
道路の中央に専用車線と専用プラットホームがある、路面電車並みの設備を持つバス路線だ。
起点はBTSシーロム線チョンノンシー駅近くのサトーン。
チャオプラヤー川を渡るラマ3世橋を越え、終点ラチャプルックまでの16.5kmを結んでいる。
バスは中国製。
高床ホームに対応した大きな両開き扉が車体中央に付いているのが特徴だ。
車内は運転席がアクリル板で完全に仕切られ、運賃の支払いは駅(?)の窓口で。
ちなみに、両終端駅の乗車ホームのみホームドアが付き、冷房が入っている。
動画は運転席後ろから撮影したサトーン駅到着シーン。
ヤテタウンで国営バスを降りると、その先は上り坂を約1時間歩き、チャイティーヨーパゴダを目指す。
一応、国営バスの一部がチャイティーヨーまで行っているけど、荷物と地元の人専用。
観光客は歩いていかなければならないが、歩くのがイヤな人のために籠が用意されている。
上の写真の右に写っているのが籠。
真ん中のイスに座り、神輿のように担がれて登って行くことができる。
ここがチャイティーヨーパゴダの入口。
この先は全員靴を脱ぎ、裸足で歩いていかなければならない。
ミャンマーのお寺では裸足で参拝するのが常識です。
そしてミャンマー仏教の聖地ゴールデンロックへ。
大きな岩の上に高さ7mの仏塔があり、中にお釈迦様の遺髪が納められているという。
ちなみにゴールデンロックは女人禁制。
女性は近くまで行くことはできるけど、触ることはできないそうだ。
夜になるとライトアップされ、また別の姿を見ることができる。
なお、写真がぼやけているのは霧のためであって、決して腕のせいだけではありません・・・。
さらに翌朝6時頃、霧が立ち込める中をゴールデンロックまで歩きながら動画を撮影しました。
ヤンゴン国際空港から約200km、ここはキンプンのバスターミナル。
有名なゴールデンロックがあるチャイティーヨーへの玄関口だ。
キンプンから先は一般車両の乗り入れは不可。
チャイティーヨーに行くためには、ここキンプンから必ずバスに乗り換えなければならない。
バスターミナルは屋根付きプラットホームまである立派な施設だけど、停まっているバスが・・・。
はい、バスじゃなくてトラックです。
乗客は荷台に乗り、山の上にあるチャイティーヨー目指して登っていくのです。
ただし、満員にならないと発車してくれない、アジアではよくある運行方式。
その荷台には約50人が詰め込まれるという・・・、
まだ誰も乗っていない隣のバスの車内?を撮影しました。
荷台には木の板が渡してあるだけ。
しかもこの間隔だから、かなり狭い。
これ、横一列に6~7人が座らせられます。
ちなみにこのバス、じゃなくてトラックは、すべて日本の中古車。
「日産ディーゼル」とか、日本語がそのまま残っている。
そして驚きなのが、ここのバスはミャンマー国営!
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