忍者ブログ
        世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




古都バゴーで見かけた神奈川中央交通!

ミャンマーでは今でも日本の中古バスの天国。

そしてこのバスはミャンマーに来て日が浅いのか、とてもキレイ。

右側通行に適応するためのドア増設もされていなかった。


P1280370.JPG














こちらは自動車の後部座席から撮影した都営バス

この形のバス、日本ではまずお目にかかれません。

昭和時代後期、2代目の冷房付き路線バスとして登場したタイプですね(初代は方向幕が小さい)。

そういえば昭和50年代の都営バスは、黄色に赤帯が冷房車だった!




そして現地ガイドから聞いたミャンマーのバス情報をいくつか。

1.日本の中古バスの他に、最近は韓国の中古バスが増えてきた。

2.すべてのバスのエンジンが換装され、CNG(圧縮天然ガス)で走るようになった。

3.日本の中古バスの一部に全面広告のラッピングが施された(おかげでどこのバスかわかりにくい)。

4.イギリス植民地時代から走る古いバスはヤンゴンを走ることを禁止された。

5.その古いバスを観光用に改装したものがあり、しかもクーラーまで付けられた。

拍手[1回]

PR



バンコクでトランジットをして向かったのは、ミャンマー。

ヤンゴン国際空港に降り立ち、トップグループで入国審査場に向かおうとしたら・・・、

「From Japan?」

係官に指差されたのが上の写真の立て札。

原発の問題を受け、ヤンゴンでは放射線検査実施中!

実はコレ、日本政府から各国政府に対し、問題ないから日本からの旅客に放射線検査をしないよう要請したはず。

実際のところ、震災直後は各国の空港で検査が行われていたらしい。

その後、日本政府の要請を信用してくれない国では未だに検査を継続しているのでした。

拍手[1回]




以前、情報としてお知らせしたバンコク・スカイトレイン10年ぶりの新型車両。

今回、トランジットでバンコクに立ち寄った際に撮影することができた。

この新型車両は中国の長春軌道車両で4両編成12本が製造され、シーロム線に投入された。

今までの車両は3両編成だったので、混雑緩和に貢献できるだろう。





投入されて日が浅いせいか、今のところは車体広告が施されていない。

旧型車はすべて広告車だったので、現在の原色の美しい姿がいつまで続くだろうか。

拍手[0回]

私がこのブログにアップしている動画は、私自身がYou Tubeにアップしたものを使っています。

You Tubeのページには「統計情報」というリンクが付いていて、主なリンク先がわかるようになっている。

某巨大掲示板にリンクされていたこともあった。

一番驚いたのは、ロシアの鉄道掲示板にリンクされていたこと。

http://trainclub.ru/video_view/prigorodnyy_poezd_yaponii/

なぜJR横浜線の動画がロシア人に気に入られたんだろう?



そして個人的にうれしいのが、Google mapの地図上に私の動画が貼り付くこと。

コレ、なかなかありそうでないのです。

統計情報をチェックしていて、「埋め込みサイト maps Google」とあると、おっと思うのです。

下の動画がGoogle mapに貼り付けられたもの。





タイ・バンコク近郊のこの辺りにある、Talat Phlu駅の右横に上の動画は貼り付いています。

そして、チャオプラヤー川に架かるラマ3世橋のど真ん中にも私の動画が貼り付いています。

拍手[2回]

あの日、横浜駅で帰宅難民になっていました。

そのときに撮った動画です。





このときはまだJRや京急が終日運休になるとは思ってもいませんでした。

 

拍手[2回]




彰化機務段は色々なところで紹介されているけど、せっかくだからあまり紹介されていないところの写真を。

上の写真は、扇形庫からはずれた留置線。

機関区の入口から入っていくと、一番最初に遭遇する線路だ。

この日はR20形ディーゼル機関車が留置されていた。

機関車の間にドラム缶が大量に置かれ、後ろにも大きなタンクがあるということは、入っているのは機関車の燃料?


DSC_1634.JPG













最初の写真の留置線から直角に位置する場所に引き込み線が延びてきている。

そこにはタンク車があり、横の壁には「火気厳禁」の文字。

やっぱりこのタンク車でディーゼル機関車の燃料を運んでいるのだろうか。


DSC_1601.JPG













そこの通路にはこんな物が積まれていた。

左側にたくさん積んである茶色い物はブレーキシュー。

古そうなのでたぶん使用済みの物だろう。

そして右側の灰色の箱は、ディーゼル機関車の屋根に載っているクーラー。

台湾は暑いので、ディーゼル機関車も冷房付きです。

拍手[1回]




彰化機務段の北側、扇形庫の横には見学者のために展望台まで作られている。

3階建ての建物くらいの高さだけど、機関区の構内を一望することが可能だ。

そしてディーゼル機関車の向こう側は西部幹線の本線。

自強号など、行き交う列車の姿もバッチリ!

このときはちょうど、つりかけ駆動の電車EMU300型の自強号が北上する姿を目撃できました。






そしてもちろんターンテーブルを通過する機関車の姿も。

こちらはいつ入換えがあるのかわからないので、見ることは運しだいだけど。



拍手[2回]

[12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [HOME]
広告
プロフィール
名前: neκοmαsκ
職業: まだ解雇されていません
趣味: ほっつき歩くこと
カウンター
ブログパーツ
Visited Countries Map
Create your own visited countries map or check out the JavaScript Charts.
最新コメント
[04/14 きょうたろう]
[05/29 Apahapiz]
[05/20 Atetapai]
[05/18 Aporugim]
[05/10 Azahotsur]
ブログ内検索
広告












忍者ブログ / [PR]
/ Designed by 日常のつぼ
Copyright どっか行きたいな。BLOG. All Rights Reserved.