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        世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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オークランドにはもう1つ盲腸線があり、それが南線プヒヌイ駅からマヌカウ駅を結ぶマヌカウ支線。

延長2.5kmの複線非電化路線で、途中駅は無い。

オネハンガ支線と同じく、日中は1時間に1本だけ走るローカル線だ。

線路は本線と分かれて左カーブすると高速道路に沿って走り、半地下のマヌカウ駅に到着する。





頭端式ホームの先にある改札口は現在工事中。

実はこの路線、2012年(平成24年)4月に開業したばかり。





駅ビルもまだ建設中。

乗客もまだ1日600人と少ないが、ここはマヌカウ市の中心に立地している。

今後は利用が伸びてくると思うけど・・・。

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オークランドの鉄道の起点、ブリトマート駅からは西線・南線・東線など、いくつか路線が出ている。

そのうち、南線ペンローズ駅から3.6km伸びている盲腸線がオネハンガ支線。

列車はすべてブリトマート駅から直通運転されているが、日中は1時間に1本だけのローカル線だ。

線路は単線非電化で途中の行き違いもできず、2両編成の気動車がのんびり走る。

現在電化工事中で、架線も張り終わり、もうすぐ電車運転が開始される。





オネハンガ駅前には、約60年前の写真が壁にペイントされていた。

実はこの路線、一度廃線になっていたのを復活させたもの。

1873年(明治6年)、オークランド港とオネハンガ港を結ぶ目的で開通。

1973年(昭和48年)に旅客列車が廃止され、2006年(平成18年)に貨物列車も廃止された。

その後リハビリテーションが実施され、2010年(平成22年)に通勤列車の運転を開始。

将来はオークランド国際空港へ延長しようという構想もあるらしい。





ちなみに分岐点のペンローズ駅は本線のホームから少し離れた位置にあり、時刻表では別表記される。

こんなローカル線も、オークランド初の電車運転区間になる予定だ。

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ベオリア・オークランドでは、気動車の他に客車列車も運行している。

しかし、起点のブリトマート駅には機回し線がなく、西線では途中にスイッチバックもある。

そこで運転台がある制御客車SD形を使用したプッシュプル運転で運行。

これで都市近郊鉄道の名に恥じない高頻度運転も可能になっている。





この客車は元々イギリス国鉄の車両で、1971年(昭和46年)から1975年(昭和50年)に製造された。

1998年(平成10年)に更新と改軌を受け、ニュージーランドにやってきた。

制御客車のSD形は、Suburban Drivingの略称。

中間に連結されるSA形は、Suburban Aucklandの略称になる。

2014年に電化が予定されているが、この客車の去就は未定。




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前回紹介したADL形気動車の一世代前の車両がADK形気動車。

やはり西オーストラリアのパースで使われていた車両で、1993年(平成5年)に譲渡されてきた。

製造されたのは1968年(昭和43年)で、2004年(平成16年)に更新されている。





4両で編成を組み、両端にADK形、中間は付随車のADB形を連結している。

このADB形は車長がADK形より5mほど短く、原形の運転台が残っているのが特徴。

また、側扉も中間に1箇所しかない。





古い気動車だけど、車内はリフレッシュされている。

LED式の次駅案内表示機もあり、40年以上も前の車両には思えない。

それと、通勤車両という位置付けなのに、床はカーペット敷きという豪華さ。




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ニュージーランド最大の都市オークランドで活躍するステンレス製のADL形気動車。

トレーラーのADC形を連結して2両編成を組み、2本併結して4両で運転することもある。

実はこの気動車、西オーストラリアのパースから譲渡された中古車両。

1982年(昭和57年)から1985年(昭和60年)にかけて製造され、1993年(平成5年)に譲渡。

2002年(平成14年)から翌年にかけて現在の姿に更新された。

そして2年後の2015年(平成27年)には一部車両が引退予定になっている。




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ニュージーランド最大の都市オークランド。

この街の公共交通の中心がブリトマート・トランスポートセンター。

建物は古い郵便局を改装した由緒あるものとのこと。

ここにはバスターミナルがあり、通りを挟んでフェリーターミナルもある。





そして、地下には2003年(平成15年)に開業したばかりの、まだ新しい鉄道駅がある。

3面5線の頭端式ホームがあり、自動改札機が並ぶ。

地下駅とは思えない高い天井がとても印象的。





しかし、オークランドの鉄道は全線非電化。

発着する列車はディーゼル機関車牽引の客車列車やディーゼルカー。

地下駅にエンジン音を響かせ、ラッシュ時はひっきりなしに列車が出入りしていく。





現在、一部区間で電化工事が進行中。

早ければ来年にも交流電車の運転が開始されるそうだ。

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先週訪れた、旧・七戸駅で開催された「レールバスとあそぼう2013」。

目的はもちろん構内を走るレールバスだけど、もう1つ見たかったのがキハ104。

1956年(昭和31年)製造の元国鉄キハ10形気動車で、1980年(昭和55年)に南部縦貫鉄道へ譲渡された。

国鉄では閑散線区で使用されたキハ10形も、南部縦貫鉄道では超大型車両。

予備車という位置付けで、ほとんど営業運転に使われることがない幻の存在だった。

それが廃線後のイベントでついに対面!





やっぱり営業運転の姿も見てみたかった・・・。

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