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        世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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朝ラッシュが終わったマンガライ駅に元・東京メトロ有楽町線7000系が入線して来ました。

いよいよジャカルタでの7000系初乗車です。




DSC_0338.JPG













車内は東京メトロ時代とほとんど変わりなし。

一番違うのは広告類が一切なくなったこと。

そして細かい所では優先席のシールが現地仕様になり、非常通報ボタンが使用できないようになっていた。




DSC_0341.JPG













なんと、東京メトロ時代の消火器がそのまま残っていた。

他の日本の中古車両では消火器は取り外され、カバーや留め具が寂しく残されているだけ。

それが7000系では継続使用。

説明書きは日本語だけど、イザというときに地元の人はスムーズに使ってくれるかな?




DSC_0337.JPG













7000系からなのか、ドア上に路線図が付いているのを初めて見た。

他の系列ではまだ付いていなかったけど、これから普及するのだろうか。

ただこの路線図、現在は営業していない路線や駅も表示されているので要注意。




DSC_0346.JPG













さて、電車を降りましょう。

だけど、なんか雰囲気が・・・。

ハイ、ここは駅じゃなくて車庫です。

実はマンガライ駅で地元の鉄道マニアの方に「車庫に行きましょう」と誘われ、回送電車に乗ってしまいました!

一応断っておきますが、車庫に行くにあたり、その方が職員さんに交渉してくれています(多謝!)。

ちなみに私はインドネシア語はおろか、英語すらほとんどダメです。



鉄道マニアの心意気に感激しつつ、周りを見回してみれば・・・、

隣にいる青帯の電車、こ、これはッ!!

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2010年(平成22年)8月、ジャカルタに新たな?日本の中古電車が走り始めました。

それが東京メトロ有楽町線を走っていた7000系電車。

日本時代はアルミの車体に黄色の帯を纏った姿だったけど、ジャカルタではなんとも奇抜な姿に。

前面が真っ赤だ!

排障器と金網の設置は所定ですね。

日本で見たら驚くだろうけど、インドネシアの空気にはコレがちょうど良いような気がする。


DSC_0630.JPG













7000系電車の隣にいるのは元・東急田園都市線の8500系電車。

日本の政治の中枢・永田町の地下で交差していた両者だけど、遠くのジャカルタで並ぶことになるとは。

それにしても、お互いに顔が真っ赤になってしまって・・・。




マンガライ駅を発車する7000系電車の動画もどうぞ。


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烏樹林の観光列車の主力は西ドイツ製のディーゼル機関車。

ところが土日に限り1往復だけ蒸気機関車牽引の観光列車が走る。

使われるのは1948年(昭和23年)にベルギーで製造された370号蒸気機関車。

ただちょっと残念なのは、燃料が石炭ではなく軽油であること。

煙突から出る煙の量が格段に少ないのだ(環境には良さそうだけど)。

それでも370号が牽引する列車の姿は雰囲気バッチリです。




あっ、大事な車両を紹介し忘れていました。


DSC_0157.JPG













こちらの車両は収穫したサトウキビを運んでいた貨車。

この貨車が観光列車の客車に改造されています。

最後に客車を押して入換え作業をする370号蒸気機関車の動画をどうぞ。



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側線の片隅に置かれたこの赤い客車、錆が浮き、窓ガラスの一部が割れ、状態がよくない。

実はこれは台湾糖業鉄道の客車でなく、かの有名な阿里山森林鉄道の客車。

軌間が同じ762mmということで、烏樹林に運んできて保存しているのだろうか。


DSC_0151.JPG













本家の阿里山森林鉄道ではこのタイプの客車はすべて引退済み。

だから一昔前の登山列車の客車が残り、そして車内に入ることができるのは貴重だ。

だけど、できればきちんと手入れをして大事に保存してほしい。

そして観光列車に連結してくれたら・・・。

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ここに小さな無蓋車が1両保存されている。

見た目ではなんの変哲も無い普通の無蓋車。

この無蓋車が台湾糖業鉄道ならではの貴重な車両なのです。


DSC_0170.JPG












それがこの上下に取り付けられた2種類の連結器。

下の連結器は軽便鉄道でよく使われている朝顔形のもの。

上の連結器は一般の鉄道でよく使われる自動連結器。


DSC_0171.JPG













上から見ると、横位置でも取付け場所がずれている。

これは下が762mm軌間の車両に使う連結器で、上が1067mm軌間の車両に使う連結器。

この無蓋車は762mm軌間の車両だから、本来は下の連結器だけでいいはず。



実は台湾糖業鉄道には3線区間があり、1067mm軌間の台湾鉄路の貨車が乗り入れていた。

製糖工場に集めたサトウキビを製品にして出荷するとき、台湾鉄路の貨車で運んでいくそうだ。

そこでこの無蓋車は762mm軌間の車両と1067mm軌間の車両のアダプターとして使われた。


DSC_0172.JPG













自動連結器が付いているのは鉄板1枚の場所になるので、貨物を積む場所は補強材が取り付けられた。

おかげで本来の仕事である貨物を運ぶということはできません。

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烏樹林駅構内にはこんな車両も保存されている。

マルチプルタイタンパー(略称:マルタイ)と呼ばれる保線車両だ。

今まで紹介した車両と違い、その姿は近代的。

それもそのはず、製造されたのは1984年(昭和59年)。

オーストリアから輸入されたが、実際に使われたのはいったい何年間だろう。


DSC_0126.JPG













運転台はとっても近代的で、もしかしたら台湾糖業鉄道で一番快適な運転席?

設備も巡道車や道班車と違って本格的です。

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パンタグラフが付いていてもおかしくないこの車両、台湾糖業鉄道の事業用車でございます。

日本の私鉄にもいそうだけど、電車じゃなくてディーゼルカーなのが日本と違うところ。

後ろの巡道車ともども、私好みな車両であることは間違いありません。

こんなのが本線上を1両で走ってきたら、興奮しまくりでしょう。


DSC_0175.JPG













車内と言うか、荷台には圧縮空気のタンク?の上に簡単なベンチがあるだけ。

昔の保線職員さんはここに仕事道具や材料を一緒に乗せて現場に向かったのだろう。

駅構内に停まっているのに荷台からのこの景色、たまりません。

100mくらいでいいから動かして!

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