忍者ブログ
        世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




このカクカクした車体の車両は道班車と呼ばれるモーターカー。

保守要員を現場に運ぶときに使われたそうだ。

屋根以外は曲線が無い車体だが、車内の造りもものすごいです。


DSC_0123.JPG













内側から見ると薄っぺらな造りがモロ見えです!

ただ、巡道車に比べれば運転台は本格的?な造り。

運転席がちゃんとあるだけマシだよね?

拍手[1回]

PR



この小さな木造車両は巡道車と呼ばれる事業用車。

線路の巡回をするときに使われるそうだ。

こんな小さな車両がサトウキビ畑をトコトコ走る姿、一度見てみたかった。


DSC_0132.JPG













車内は簡素な造り。

座席はロングシートと言うより木のベンチ。

真ん中にあるのは運転台?




DSC_0134.JPG













そして隣に連結されているのは新型?巡道車。

車高が少し高くなり、窓も大きくなった。

こいつもかわいらしい車両ですねぇ。

拍手[2回]




台湾糖業鉄道はサトウキビやその製品の輸送だけでなく、旅客輸送も行っていた。

その旅客列車には機関車が牽引する客車やディーゼルカーが使われていた。

写真の車両は「勝利號」と呼ばれるディーゼルカー。

1949年(昭和24年)に日立製作所で製造されたそうだ。

日本製らしいスタイルなので、日本のローカル線にいても違和感ないでしょう。



DSC_0153.JPG













車体の側面には「勝利號」のエンブレムが付く。

右側の羽が付いたマークは台湾糖業鉄道の社章だ。


DSC_0154.JPG













車内に入ることはできないので、腕を伸ばして正面の窓から撮影してみた。

いや~、こういう車内が好みです♪

板張りの床、板張りの壁、座席や網棚?まで板張りです。

グワングワンと激しいエンジン音を唸らせ、サトウキビ畑の中の線路を走らせてくれないだろうか。

拍手[3回]

烏樹林駅構内には使われなくなったディーゼル機関車が数両並ぶ。

今日紹介するのはアメリカ製のディーゼル機関車。

まず最初は1957年(昭和32年)から製造された渓州牌とよばれるタイプ。


DSC_0165.JPG
















次は1949年(昭和24年)から製造された順風牌と呼ばれるタイプ。

一回り小柄な車体がかわいいですね。


DSC_0166.JPG
















ずっと置きっ放しになっていたために木の枝が覆いかぶさってしまった順風牌。

暖かい台湾だから木の成長も早そうだ。


DSC_0147.JPG












拍手[2回]




台湾南部にある小さな町、烏樹林。

ここにかつてのサトウキビ鉄道(台湾糖業鉄道)を利用した観光列車が走る。

乗客が乗る客車はかつてサトウキビを運んだ貨車を改造したもの。

牽引する機関車の主力は徳馬牌と呼ばれる西ドイツ製のディーゼル機関車。

1976年(昭和51年)に製造された台湾糖業鉄道最新鋭の車両だ。

烏樹林駅から片道約20分、軌間762mmの線路をゆっくりとしたスピードで往復している。




この観光鉄道の始発駅、烏樹林駅の構内がまた楽しい。

かつてのサトウキビ鉄道(台湾糖業鉄道)で活躍していた車両が保存されているのだ。

たくさんの保存車両をじっくり見学していると、観光列車の出発時刻を逃してしまいそうだ。


DSC_0159.JPGDSC_0161.JPG













このディーゼル機関車は日本の日立製作所で1967年(昭和42年)に製造されたもの。

ステップを登って運転台に入ることもできる。

台湾の人は運転席に座って記念撮影することに忙しいようだった。

拍手[1回]





戦時中に日本からタイに供出されたC56形蒸気機関車。

戦後もタイ国鉄に残り活躍していたけど、20~30年前に引退してしまった。

それでも解体されずにタイで保存されているC56形がある。

その中でもカンチャナブリ鉄橋駅前で保存されているC56形が有名だけど、バンコクからはちょっと遠い。

個人的に一番見に行きやすいと思うのは、バンコク・マッカサン工場で保存されているC56形。

ただし、塗装が剥げてしまっている姿は痛々しいけど。

塀で下半分が隠れてしまっているけど、マッカサン通りの歩道からいつでもC56形の姿を見ることができます。

拍手[3回]




1935年(昭和10年)から1939年(昭和14年)にかけて160両が製造されたC56形蒸気機関車。

戦時中に90両が日本からタイへ供出され、泰緬鉄道などで使用されていた。

爆撃などで約半数が失われるが、戦後も46両がタイ国鉄に残って活躍することに。

そしてタイで引退したC56形のうち2両が日本に戻り、1両は靖国神社で静態保存、もう1両は大井川鉄道での動態保存へ。



大井川鉄道のC56 44号機(タイ国鉄735号)は日本仕様に戻され1980年(昭和55年)より運転を再開。

その後の2007年(平成19年)より再びタイ国鉄仕様に戻して運転されてきた。

タイ国鉄仕様ではボイラー部分が緑色に変更され、炭水車の側面にタイ国鉄の略称ร.ฟ.ท.が大きく書かれている。

この姿も2010年(平成22年)8月28日まで。

再び日本仕様に戻されることになった。



戦火を潜り抜け、日本に戻って現在も走り続けるC56 44号機。

タイ国鉄仕様最終日前日の姿を千頭駅で撮影したのでご覧ください。


拍手[0回]

[28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34]  [35]  [36]  [37]  [38]  [HOME]
広告
プロフィール
名前: neκοmαsκ
職業: まだ解雇されていません
趣味: ほっつき歩くこと
カウンター
ブログパーツ
Visited Countries Map
Create your own visited countries map or check out the JavaScript Charts.
最新コメント
[04/14 きょうたろう]
[05/29 Apahapiz]
[05/20 Atetapai]
[05/18 Aporugim]
[05/10 Azahotsur]
ブログ内検索
広告












忍者ブログ / [PR]
/ Designed by 日常のつぼ
Copyright どっか行きたいな。BLOG. All Rights Reserved.