世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ニュージーランド最大の都市オークランド。
この街の公共交通の中心がブリトマート・トランスポートセンター。
建物は古い郵便局を改装した由緒あるものとのこと。
ここにはバスターミナルがあり、通りを挟んでフェリーターミナルもある。
そして、地下には2003年(平成15年)に開業したばかりの、まだ新しい鉄道駅がある。
3面5線の頭端式ホームがあり、自動改札機が並ぶ。
地下駅とは思えない高い天井がとても印象的。
しかし、オークランドの鉄道は全線非電化。
発着する列車はディーゼル機関車牽引の客車列車やディーゼルカー。
地下駅にエンジン音を響かせ、ラッシュ時はひっきりなしに列車が出入りしていく。
現在、一部区間で電化工事が進行中。
早ければ来年にも交流電車の運転が開始されるそうだ。
PR
1997年(平成9年)に休止、そして2002年(平成14年)廃止となった南部縦貫鉄道。
自分自身が南部縦貫鉄道に乗車したのは20年近く前。
久しぶりに七戸駅に訪れると、当時と変わらない建物が残っていた。
この日は毎年ゴールデンウィークに行われている「レールバスとあそぼう」というイベント開催日。
普段は機関庫の中で保存されているレールバスが、このイベントの時は屋外に出される。
営業当時と同じホームに停車するレールバスの姿を見ることができてうれしい!
車内に入れば、2軸車の「ガタン、ガタン」という独特な乗り心地を思い出した。
乗降扉は手動で、運転士さんが座ったまま手を伸ばして扉を開閉していたっけ。
それだけ車体が小さいという証拠。
今年のイベントではレールバスが不調とかで、体験乗車が行われず。
それでも構内でデモ走行が行われている。
現地へ行くにあたり、困ったのが公共交通機関を調べること。
東北新幹線七戸十和田駅から十和田観光電鉄バスが七戸の町へ路線バスを走らせている。
しかし公式ホームページには主要停留所しか掲載されていない。
ということで、七戸十和田駅に掲示されていた時刻表の写真をどうぞ。
ちなみに「あすなろ温泉前」が最寄だけど、イベント日は土休日運休で使えず。
「笊田川久保」バス停が最寄です。
初めての海外年越し。
台北101でカウントダウン花火を見てきました。
当日の夜は周辺で交通規制が行われていたので、その様子も。
地下鉄板南線の各駅では改札口近くに指揮所を設置。
その駅だけでなく、他の駅の混雑状況もモニターできるという優れもの。
しかし一般客が通る通路に、しかも見えるようにしてあることが驚き。
モニターを良く見てみれば、他の駅はすでに大混雑発生。
ちなみに板南線東行電車は台北101最寄の市政府駅を全列車が通過して混雑を分散していた。
地上では周辺の道路がすべて通行止めになっていた。
板南線が地下を走る忠孝東路も歩行者天国状態。
バスが大量に駐車しているのは、花火終了後に臨時バスを出すために待機しているもの。
台北101が良く見える場所を確保して年が明けるのを待つ。
実はこの日、台湾は寒波に襲われていて気温はたったの12℃。
沖縄より南にあるのに、冬の昼間の東京とあまり変わらない・・・。
た~まや~! か~ぎや~!
花火が終われば地下鉄駅へ民族大移動開始!
最寄の市政府駅や国父記念館駅はものすごい混雑だろうと思い、少し離れた永春駅へ。
それでも駅の通路はご覧の通りで、改札規制も行われていた。
ちなみに今回のカウントダウン花火の人出は史上最高の85万人だったとか。
せっかく駅のホームに入れても、目の前では回送電車が次々と通過していく。
これは途中駅から始発列車を仕立てるための工夫。
そうでもしないと満員の列車ばかりで、途中駅から乗車できなくなってしまう。
板南線と文湖線が接続する忠孝復興駅はご覧の状態。
ホームがいっぱいで階段規制中、そしてコンコースも人でいっぱい。
到着する電車がすべて満員で、まったく人を裁けていない。
その様子は動画で。
台北101でカウントダウン花火を見てきました。
当日の夜は周辺で交通規制が行われていたので、その様子も。
地下鉄板南線の各駅では改札口近くに指揮所を設置。
その駅だけでなく、他の駅の混雑状況もモニターできるという優れもの。
しかし一般客が通る通路に、しかも見えるようにしてあることが驚き。
モニターを良く見てみれば、他の駅はすでに大混雑発生。
ちなみに板南線東行電車は台北101最寄の市政府駅を全列車が通過して混雑を分散していた。
地上では周辺の道路がすべて通行止めになっていた。
板南線が地下を走る忠孝東路も歩行者天国状態。
バスが大量に駐車しているのは、花火終了後に臨時バスを出すために待機しているもの。
台北101が良く見える場所を確保して年が明けるのを待つ。
実はこの日、台湾は寒波に襲われていて気温はたったの12℃。
沖縄より南にあるのに、冬の昼間の東京とあまり変わらない・・・。
た~まや~! か~ぎや~!
花火が終われば地下鉄駅へ民族大移動開始!
最寄の市政府駅や国父記念館駅はものすごい混雑だろうと思い、少し離れた永春駅へ。
それでも駅の通路はご覧の通りで、改札規制も行われていた。
ちなみに今回のカウントダウン花火の人出は史上最高の85万人だったとか。
せっかく駅のホームに入れても、目の前では回送電車が次々と通過していく。
これは途中駅から始発列車を仕立てるための工夫。
そうでもしないと満員の列車ばかりで、途中駅から乗車できなくなってしまう。
板南線と文湖線が接続する忠孝復興駅はご覧の状態。
ホームがいっぱいで階段規制中、そしてコンコースも人でいっぱい。
到着する電車がすべて満員で、まったく人を裁けていない。
その様子は動画で。
カテゴリー
最新記事
(01/03)
(12/30)
(04/03)
(03/25)
(03/10)
(03/05)
(12/12)
(09/29)
(09/01)
(07/28)
広告
プロフィール
名前: neκοmαsκ
職業: まだ解雇されていません
趣味: ほっつき歩くこと
アーカイブ
カウンター
ブログパーツ
Visited Countries Map
Create your own visited countries map or check out the JavaScript Charts.
最新コメント
[04/14 きょうたろう]
[05/29 Apahapiz]
[05/20 Atetapai]
[05/18 Aporugim]
[05/10 Azahotsur]
ブログ内検索