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2012年1月21日、屋代駅構内にしなの鉄道169系湘南色編成と長野電鉄2000系を並べての撮影会があった。

屋代線臨時急行として到着した2000系を使われていない4番線に移動後、169系を側線に転線させた。

そのとき169系はまだヘッドマークがなく、昔よく見た急行列車の状態。

このあと線路に下りて撮影会が開始!





こんどは169系の貫通扉が開いてヘッドマークを取り付け。

写真では「とがくし」だけど、いくつかの種類が用意されていた。

今は189系普通列車になってしまった「妙高」のサインも登場。





2000系の方もヘッドマークの交換を行ってくれていた。

動画は特急「奥志賀」から特急「のざわ」に変えられたところを撮影。

特急「のざわ」は今はなき木島線に乗り入れていた特急列車だった。





よく見れば方向幕はなぜか「急行 木島」。

すぐに気付いて種別幕を「特急」に直す場面も。





最後に本日運転する快速「169系湘南色号」のヘッドマークを取り付け。

これで撮影会は終了となり、このあとの臨時列車運転のために転線が開始された。





まずは2000系がタイフォンを鳴らして移動開始。

3番線に流れる「列車がまいります、下がってお待ちください」を聞きながら、列車が被らないよう祈り撮影。

そのまままっすぐ奥まで進んでいくのかと思っていたら・・・、





廃車が決定している169系S54編成しなの鉄道色の横に停車!

わずかな時間だけど、ホーム上から撮影会が行われた。

電車の数は少ないのに、盛りだくさんな撮影会でした。

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しなの鉄道で臨時快速169系湘南色号が運転された同じ日、長野電鉄でも2000系D編成を使用した臨時急行が走った。

運転区間は須坂~屋代で、普段走らない屋代線に入線。

そして屋代駅では、しなの鉄道169系とのコラボレーションをすることになっていた。





みんながホームで2000系の撮影に夢中になっているとき、車内をゆっくりと撮影。

リクライニングしない回転クロスシート自体も珍しい存在になってきた。

なんてことを思いつつ、須坂駅から2000系には乗らずに3500系に乗車。

信濃川田駅に先回りして、駅に到着する2000系を撮影した。








信濃川田駅では停車時間が取られてあったので、構内踏切に並んでプチ撮影会に。

のどかな田舎の駅で存分に2000系をカメラに収めた。

これで定期列車が隣に来てくれたら最高なのに。





次に停車した松代駅でも列車交換のためにしばらく停車。

3500系との並びを撮りたいところだったけれど、松代駅を同時発車するダイヤだったので無理だった。

そこで松代駅の古い看板を入れて2000系を撮影。

そして次は屋代駅の撮影会へ。

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屋代~軽井沢~戸倉で、しなの鉄道169系S52編成を使用した臨時快速列車が運転された。

現役では唯一となった原形の姿を保つ国鉄急行形車両の169系。

しかも昨年7月からは定期運用がなくなり、乗る機会が減っていた。





屋代駅から乗車した169系は、座席が半分強が埋まる程度。

同じ時間に、廃線が近い長野電鉄屋代線で2000系D編成が運転されたために分散されたのかも。

イベント列車にありがちな「先頭だけ」殺人的混雑もなく、のんびりと169系乗車が楽しめた。





のんびりと乗車などと言いながら、上田駅で下車。

最後に169系が出発していくシーンを撮影した。

20年くらい前は普通に見られたこの光景も、限られた機会にしか見られなくなったのが寂しい。

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少し前の話題だけど、2011年(平成23年)11月11日に竹中駅から六家駅を結ぶ六家線が開通した。

六家駅は台湾新幹線新竹駅に隣接し、これで接続する鉄道がなかった新幹線駅と市街地が結ばれた。

今までは無料バスが新竹市街との間を約30分で結んでいたけれど、それが六家線開通で16分になる。





台湾新幹線新竹駅から六家駅へは屋根付きの歩道橋で結ばれている。

さらに新竹駅の2階には直接歩道橋に出られる改札口が新たに作られた。

そこまでするなら、もう少し駅舎を近付けて欲しかったところ。

しかし、六家線をさらに延長する構想があるようで、そのために少しずれた位置にできたらしい。





六家駅に行ってみると、なぜか自動券売機はすべて電源が入っていない状態。

切符はどこで買うのかとまごついていると、改札口の脇にある案内板が目に入った。

「11/12~11/25各列車免費

開通式が行われた11月11日の翌日からしばらくの間、運賃が無料になっていたのだ!





フリー状態の改札口を抜け、ホームに上がって新竹行きを待つ。

電車は30分間隔で運転されており、竹中駅から六家線開通に合わせて電化された内湾線に乗り入れる。

しばらくして到着した電車は、六家線用に更新工事が行われた韓国製のEMU600型電車。

到着シーンと六家~竹中間の車窓は動画でどうぞ。




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すでに発表されていた2012年3月での5000系引退。

これで小田急線から小田急顔の電車が無くなるかと思うと寂しい限り。

なーんて考えていたら、一足先に5200形5255Fが1月8日が最終日になるとの発表が。

5000系の最新バージョンで、一段下降窓タイプの車両の方が先に引退してしまうだなんて。

ということで、5200形の最終日となった今日、成城学園前駅で撮影してきました。





日頃の行いが悪いのか、快速急行に被られてしまいました・・・。

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12月23日、高架化工事のために下り線を使って単線運転を行った登戸~矢野口間。

下り線を逆行する上り電車を昨日紹介したけど、問題となるのが踏切。

いつもは一方通行なので、逆走する電車を検知することはできず、当然踏切も動作してくれない。

ということで、上の写真のように「警報機が動作しません」という看板が出された。

しかも本来は動作するはずの下り電車に対しても、なぜか動作していない。

そして、電車が来たときには見張り員がロープを張って遮断していた。

その様子は動画でご覧ください。




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本日18時40分より、南武線高架化工事のために矢野口~府中本町間が運休となった。

さらに登戸~矢野口間は折り返し運転が行われ、普段走らない「矢野口行き」が走った。

しかし、当然のことながら205系電車に「矢野口」の幕は装備されておらず、「臨時」表記。





側面の方向幕も「臨時」表記。

前面窓の内側に「矢野口」と書いた紙でも貼るかなと思ったけれど、それも無し。

車両的にはあまり面白味のないものでした。





ただし、駅の案内表示機にはしっかりと「普通19:20矢野口」と表記!

こんなイレギュラーな行き先にも対応しているとは。




そしてこの折返し運転では、下り線のみを使った単線運転となっていた。

ということは、上り電車は下り線を逆走!

そのシーンは稲田堤駅で撮影した動画でどうぞ。




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