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        世界中の鉄道の、地味~なところを中心に。
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ネットではすでに写真が掲載されているJR東海色になった103系低運転台車。

私がジャカルタを訪れたときはまだ入場中で、その姿を拝むことはできなかった。

だけど103系高運転台車が青い姿で活躍する最後のところを見ることができた。





以前は正面方向幕が「東京」だったけど、現在は白幕に。

車内に貼られていた東京近郊路線図も無くなっていた。

そしてこのあとすぐに検査入場したらしい。

次に姿を見せるときはJR東海色か、はたまた新しい塗色か?

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都営交通100周年を記念し、7500形7510号を改造して登場した花電車(花100形)。

10月だけの運行で、本日30日が最終日となっていた。

一度くらいは見に行かねばと所用を終えて荒川車庫へ行くと、門の前は黒山の人だかり。





前の人が撮影を終えるのを待って最前列へ。

そこから中を見ると、外から良く見えるようにと花100形が留置されていた。

ヘッドライトや電飾も点灯してあり、サービスばっちり。





しばらくすると、車庫の奥で眠っていた荒川線ワンマン化当時の塗色を纏う7022号が移動開始。

花100形と並んで留置してくれた!

よくみれば7022号の前面にも100周年記念の花の装飾が付いている。





荒川車庫に来たら忘れちゃいけないのが、隣にある都電おもいで広場。

日も暮れているので中に入ることはできなかったけれど、外から和製PCCカー5500形を撮影する。

1系統の系統版に付いているささやかな飾り、あれもやっぱり100周年だからでしょう。

でも花電車ばかりに注目していて、5500形に誰も見向きをしないのが少し寂しい。



最後に出庫する花電車を動画でどうぞ。




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ジャカルタから南へ延びるボゴール線の終点ボゴール駅を起点とするスカブミ線。

この路線を走るのは1日1往復のBumi Geulis号。

専用の日本製気動車が早朝にスカブミからボゴールへと向かい、夕方にスカブミに戻る運用に就く。

ということで、日中はずっとボゴールでお昼寝。





今回訪問したときにお昼寝していた場所はボゴール駅の4番線。

駅舎から見てこの後ろにもまだまだホームがある上、跨線橋や地下道は無し。

さらに構内踏切は車両が塞いでしまっているので、その代わりに車両を通り抜けるようになっていた。





なかなか乗車することができないスカブミ線専用車の車内を、思いかけず見ることができた。

日本製だけあって、座席の形状が日本の国鉄型車両と同じ。

通り抜けが可能だったこの車両は原型で、他の車両は転換シートに改造されている。




動画はマンガライ駅を発車するBumi Geulis号。

週2日程度はボゴール線を北上してジャカルタ都心のタナアバン駅までやってくる。




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十和田観光電鉄(青森県十和田市)は11日、十和田市-三沢間(14.7キロ)の鉄道路線を来年3月末で廃止すると正式に表明した。
4月以降、バスで代替運行する。
乗客減で赤字が続いていたためで、来秋の開業90周年を前に廃線が決まった。(毎日新聞ニュース)



危ないとウワサされていた十和田観光電鉄の廃止が正式決定しました。

三沢から電車で十和田市へ行き、バスに乗り換えて七戸へ。

そして南部縦貫鉄道で野辺地へ抜けた行程も、もう遠い過去。





最後に訪れたのは2002年(平成14年)の冬、旧型車両の引退が迫っていた頃。

元東急3800形の1編成には大きなヘッドマークが取り付けられていた。

もっとも、車内は普段どおり。





そして現在は取り壊されて無くなってしまった旧十和田市駅も、当時は留置線として残っていた。

かつて電車が発着していたホームには、搬入されたばかりの東急7700系とED402が留置中。

7700系が運転を開始するのは、これから約半年後の2002年秋だった。



少し前のものなので画質が悪いけど、3800形が十和田市駅を発車する動画です。




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昨年ジャカルタ入りした元東京メトロ東西線05系電車。

平成になってから製造された電車も海外に譲渡されるようになりました。

こんなことを思うのも、昭和生まれのひがみ?





現在、ジャカルタで走る05系は初期車ばかりなので、方向幕はLED化される前のもの。

編成によって色々な行先を表示している。

上の写真は、快速 東葉勝田台


そして、下の動画の電車は中野行きであります。





側面のメトロマークも健在!

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ジャカルタで活躍する日本の中古電車では古参の部類に入る元・東急8000系。

写真の電車は、大井町線で走っていた8003Fに、東横線の8000系更新車3両を組み込んだ編成。

この編成の側面方向幕が表示しているのは・・・、





日本語の方向幕なんだけど、何かが違うような。





二子玉川園!!


2000年(平成12年)に「園」をはずした二子玉川に改称され、使われなくなった方向幕だ。

2005年(平成17年)まで東急大井町線で使われていたのに、削除されずにそのまま残されていたとは。





そしてこちらは、急行元住吉

2006年(平成18年)の元住吉駅高架化により、見ることができなくなった方向幕。

なつかしい方向幕をこうして日本から遠く離れたインドネシアで見ることができるとは、思いもよらなかった。





試運転ですが、ご乗車いただけます(笑)


動画はジャカルタ・コタ駅に到着する8000系8003F。




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ジャカルタへ来て、お顔は変わってしまったけれど、車内は千代田線時代とほぼ同じ。

変わったのは窓ガラスにスモークが貼られたのと、優先席のシールが現地のものになったくらい。

それ以外は、外の景色と乗客を気にしなければ、まったく変わらず。





消火器もそのまま継続使用中。

綾瀬検車区の文字がまぶしい!

今までの電車は消火器をはずしてしまうことが多かったのに、これも込みで輸出になった?





運転台は、計器類にインドネシア語のシールを貼り付け。

でもそれ以外、窓ガラスの向こうに金網が見えるほかは原状維持。

黄色のシールで貼られた小田急乗入れ不可の文字だって原状維持。

物理的に二度と小田急線へ乗入れることはできませんが・・・。



ほとんど変わったところは無いように見えるけど、一番変わったのは車内で行われるパフォーマンス。





物売りも歩き回っているし、日本の地下鉄ではありえない光景ですね。

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